火曜日, 2月 07, 2012

Win The Rodeo Road Trip Opener


前半は一時14点差までつける快調なペース。グリズリーズにペイント内の得点こそ譲も、ボナー、ニールの3ポインターが次々にサクッと決まる。油断でもあるまいが、相手が前半終了間際の3ポイントシュート決めると、終わってみれば6点差。グリズリーズのディフェンスが改善して、タフなショットや24秒ギリギリまでショットチャンスを作れない。パーカーも攻撃的なのが身上だが、ここはもう少し周りを見てボールを廻すことに専念してもと思わせた。
後半はダンカンが連続得点で、忽ち12点差まで引き戻した8分過ぎから、またもやグリズの反攻で、逆に4Qには6点差で大逆転だが、こうなると悪い時のスパーズならば、タフなショット選択でズルズルと点差が広がり自滅するパターンだが。8分過ぎにコートに戻ったダンカンが攻守に獅子奮迅の活躍で勝利。トニーも云うようにこのところのダンカンプレー振りは実に頼もしい限り。これで対グリズリーズは3連勝。昨季のPOでの屈辱は晴らした感じだ。ダンカンがベンチの時にスプリッターが攻守に良いプレーをして、ダンカンの休みに貢献していることも特記しなければ。クラッチタイムにニールやグリーンがプレーしているのもよい。RJもスタッツ以上の活躍だが、もう5点くらいは欲しいところ。レナードが相手のエース格にどんなプレッシャーを与えているか?これも今季の新戦力。
・・・スコアを見るとなんだかウエストのチームがイースト大遠征という態。LALは予想外の快進撃のシクサーズに惜敗。シクサーズは有望格の若手がいいんだろうね。ベテランというものがどういうものか教えるチャンス到来でもある!

月曜日, 2月 06, 2012

Start "RODEO ROAD TRIP"


早いものでロデオロードが明日から始まる。LALとLACも2月上旬はグラミーアワードトリップ(グラミー賞の発表がステイプルズセンターで開催のためだそうだ)。各チーム共にロードで6〜7ゲームの転戦になる。Spursのそれは農業の共進会と合わせてのロデオだから歓楽の街とテキサスの辺境?では違うものだネ。
さて、昨日のサンダー戦は見事なパフォーマンス。1Qの後半から主導権を奪うと最後までOKCにリードを許さないディフェンスも見事。戦前のデュラントの危惧が現実となった。KDにマッチアップしたレナードはオフェンスもよいプレーをした。リーグ最高クラスのシューターの22点は不完全燃焼だろう。インサイド強化で補強されたK.パーキンスだがサイズは208cmでもフィジカル。ところがTDの老練なプレーにファウルトラブルもサンダーにとっては痛手だったろう。初戦では想定外のプレーをしたコリソンと共に得点0デシタ。現時点では最高の6th manらしいハーデンはともかく、得点以上にプレスをかけるウエストブルックも得点以上のインパクトがなかった。終わってみればトニーが42点の大噴火!ジャンパーが安定しているし、アシストに新境地を開拓しつつあるようだ。
スパーズはセカンドユニットでもチーム力が落ちないところがよい。ニールに続いてグリーンがクラッチタイムでもプレーが任せられるから厚みが出た。ニールはリムに遠いほうが確実性が高いのもヘンではあるが。得点は昨季より若干下がっているが、ゲームの流れを変えるシューターである。グリーンは攻守共に良い。磨けば良い珠になる可能性は大である。中国リーグに回避したデンバーのプレーヤーの帰趨は注目だがLACがK.マーティンを獲得したんじゃなかったか?ホーネットのケイマンは留保らしい。JR.スミスにスパーズが興味との記事もあるがその必要はないだろう。第一、スミスのようなタイプはスパーズ向きではない。スイングマンよりもインサイドプレーヤーだろう。そろそろマヌとTJ.フォードの復帰とともに12名のロースターからはジョセフとトーマスがカットか。ダラスではゲーム前の練習でダンカンの相手役にS.マークスがいたので驚いた。ロースターには入れないが、インサイド補強なのだろうか?かつてのスパーであるが、プレーヤーとしての実績はほとんどないが、人柄が良いのだろう。ベンチの応援団長として優勝も経験している。
ロードの初戦はグリズリーズ。すでに2戦して2勝。2戦目はZ-Boが不在だが、高さと力で押さえつけられた屈辱のプレーオフのためにもスイープが欲しい。スプリッターが力を発揮しているので、インサイドの不安も少ないし、走り負けの感が強かったあたりもスパーズの若手の伸びで互角以上。ナントカ7勝してアウェーの戦績をタイにも出したいのだが...とにかく、最高の状態でロードに向う。

金曜日, 2月 03, 2012

"Big D" Dairy


ダラスに行ってきた。勿論、1/30のゲームを観戦に。いわば、アウェーに出かけたというわけだ。結果は、ご存知のとおりだが、スパーズの調子は、確かに上向いている...勝たねば意味はない。今のうちの勝ち負けであっても最後のシード順争いに大きく影響する。
このゲームでも4Qの終わり頃のプレーヤー達=トニーとティミーを欠く=で最後迄押し通したのは、特別の意味があったに違いない。翌日のいVS.グリズリーズと昨日のVS.ロケッツと今日のVS.ホーネッツと3連勝。昨日は、もはや諦めた程の点差18を、よくも逆転したものだし、今日も最後はしっかり3ポインターを決めるあたりにチームの勝ちパターンが出来つつある感じがするが、どうか?クラッチタイムで若手が経験を積んで良いプレーが出来ているこのも大きな収穫。そして、ティミーは元気でしたよ。TV見るとおり、ここの所のプレー振りは、昨シーズンより出来が良い。特にオフェンスが。
・・・ダラスは危ない街の印象だが、いや静かな良い街でした。アメリカンエアラインズセンターはダウンタウンにあるのでアクセスが容易。会場内はマヴスファンの巣窟かと思うと、案外スパーズのファンがいる。マヌ、トニーとティムのジャージーを着たファンが目につく。10%はいたんじゃないかな...後で書く機会があるだろう。
さて、中1日でOKC戦である。デュラントもホームでのスパーズ戦は一番危険と答えていた。とにかく、叩くことだ。その後はオールスターを挟んでのロデオロード。今季は9戦!OSの前後にはマヌの復帰もあるのではないか?もう、利き指に痛々しかったギプスは外されている。

木曜日, 1月 26, 2012

Blowout The Hawks

前半で14点差をつけたものの、終了間際には3点差迄詰め寄られる嫌な展開。
後半はもつれるかと思ったが、良くボールが廻り、ホークスのディフェンスも追いつかないから、ワイドオープンからアウトサイドシュートが決まり出すと、点差は一挙に開く。無理に打たされるシュートではないから、良く決まった。アトランタのホーフォードは欠場だが故障だろうか?いつもは厄介なJ.スミスもこの日は目立たないし、レナードも相手のエースJJを良く抑えたと思う。寂しいのは昔日の面影は完全に消えたT'マックのプレー。そうそうJ.スタックハウスもいました。何よりもハッスルスタッツではリバウンドで圧倒したのが勝因。ダンカンは前半でお役御免の態で、代わりのティアーゴの出来は本当に見事。高さでは同じのザザとは膝下あたりのボール処理がゼンゼン違う。これで、ジャンパーを身につければ、P.ガソル級かそれ以上の素材であるに違いない...後半は若手スパーのワークアウト?のようになったが、C.ジョセフがよい。線が細いかと思っていたが、存外タフな面も備えているようだし、攻撃的なスタイルであることも伸びる可能性がある。
ディフェンスが安定したのかどうかの見極めがつかないところもある。カッチリ守るゲームを下と思えば、100点ゲームで競い合ったり...が、インサイドでの得点に安定感が出てきたことは良いことだ。
このあと1月はすべてアウェー3戦、ウルヴズ、マヴスとグリズリーズ。最大の試練がやってきた!

木曜日, 1月 19, 2012

Playback VS.NOH


●危険なのがJ.ジャット。16ppg、7ast、4reb以上のスタッツの3人のプレーヤーの一人。それにリバウンド力はリーグ屈指。インサイドにはE.オカフーとそのバックアップが他のチームだったらスターターのC.ケイマン。とはいえ、CPとD.ウエストの抜けた後は苦戦続きだが、この日はスタートからオフェンスが好調。ディフェンスが不安定なのが連敗の原因がだ、ホーネッツはアボールムーヴが良く、オープンからのショットが良かったが、別な見方をすればスペーシングが巧みだったということか。スパーズのアウトサイドシュートは依然として不調。RJの3sはボールが離れた時からダメという感じだし、ボナーのそれも昨年の確立にはとてもとても。
●一日休養後のダンカンがこのようにゲームをリード。そしてゲームを決めるのを見るのは久しぶり。少なくとも昨シーズンの記憶はない...ジャンパーが良いのは今季の特徴。1Qは良くても、尻すぼみのようなプレーが多かった昨季に比べるとコンデションが良さそうだ。ブロックを受けるようになったのは年齢から来るところだろうが。もはや、オフェンスでチームをリードするよりも、ディフェンスで貢献するプレーに専念と思ったが、どうもそうではないようだ。トニーのひとり舞台を支えるプレーヤーの不在が、全2ゲームで痛感したところでもあったところだからね。
●デフェンスはオフェンスの始まりとは誰かの名言。マンマークをシッカリしてボールにプレスをかければ、オフェンスも勢いづくものなのだね。スランプ気味のRJが4本の3sを決めて復調の兆しだし、ボナーもいいところで決まりだした。レナードは今、リーグの厳しさの洗礼を浴びているところ。後半のスターターをニールに譲る場面も。ニールはもうすこしプレータイムが欲しいところだろうが、ゲームの流れを変えるショットが健在。このところJAはシュートスランプ気味だが、もともとディフェンスは良いのだから、この日は最後にコートに立てたのは本人には気分が良かろう。センターはティアーゴをスターターにしてよいタイミングではないだろうか?ブレアが悪いのではなく、ティアーゴが良いからだが、ブレアのプレースタイルはベンチスタートの法がインパクトがあるような気がする。ティアーゴは、決定的なダンクをブロックされるようなヨーロッパでは経験ないリーグの洗礼を浴びつつも、フィジカル面でもオフェンス面でも昨季より格段の進歩。もはや、インサイドのビックマン探しの方向は風向きが変わり始めた感じもする。この日もオカフー、ケイマンというビックマン相手に互角以上のプレー。次のホークス戦はスミス、ホーホード、ザザという難敵相手に進化を見せて欲しい。最後になり、申し訳ないがこのところのチームの牽引役はトニー!トニーもアシストに新境地を拓きつつあるが、この夜の17astはキャリアハイ。しかも20点。
●今季ケガで欠場したプレーヤーリスト(一部、既に復帰したプレーヤーを含む)
Player Injury
Paul Pierce bruised heel
Al Horford torn pectoral muscle
Corey Maggette strained hamstring
Derrick Rose turf toe
Jason Kidd lower back strain
Nene heel strain
Charlie Villanueva sore ankle
Stephen Curry sprained ankle
Kwame Brown torn pectoral muscle
Courtney Lee strained calf
Chris Paul strained hamstring
Chauncey Billups strained groin
Mo Williams sore foot
Steve Blake fractured rib cartilage
Josh McRoberts sprained toe
Zach Randolph torn knee ligament
Dwyane Wade sprained, strained calf, sore foot
Mike Miller hernia
Mike Dunleavy strained groin
Michael Beasley sprained foot
Brook Lopez broken foot
Eric Gordon bruised knee
Trevor Ariza strained groin
Carmelo Anthony sprained ankle
Amar’e Stoudemire sprained ankle
Iman Shumpert sprained knee
Eric Maynor torn knee ligament
Jason Richardson bruised knee
Marc Thornton thigh contusion
Manu Ginobili broken hand
TJ Ford torn hamstring
Andrea Bargnani strained calf

Spurs Cuts Road Kill


ヒート戦では炸裂のアウトサイドシュートはダメだが、その分ペイント内とミドルレンジのショットが安定。それで、前半は3点ビハインドで折り返し。いつもそうだし、どのこチームに共通すして大事なのがゲームの入り方。とりわけ1、3Qの『入り』が大事なのは誰でも知っている。
3点のビハインドで『入った』このゲームがだ、こうした競り合いの、僅差のゲームでは、互いに流れを引き込もうとする3Qの半ばで勝敗の分かれ目が来ることがしばしばある。このゲームもマジックに流れが傾ところよくディフェンして耐えた。昨夜の屈辱はセンタープレーヤーのファウルトラブルに伏線があるが、極端にディフェンスが軟化したことが擧げられる。レブロンを誰がマークするのか明確なのだが、しばしばワイドオープンのポジションに置いてしまった。まあ、奴も図に乗った感じで3ポインターを2ふたつ決めて流れを完全に取り戻した訳だ。スパーズの若手の弱点を曝け出したのだが...それにしても、あの屈辱をバネによく奮起した。インサイドではティアーゴの奮闘が特筆したよいだろう。ハワードがいてもいなければ更に良く守り点を取った。フィジカル面での強さが目立ってきた。ダンカンは背後からリバウンドを取られたり、ブロックにあったりと往時の力を知るものには...だが、クラッチタイムでのプレーには、まだまだ健在だ。4Qでのジフック気味のジャンパーも、OTでのジャンパーもそのあとすぐに同点に戻される同じような展開だったが(ダンカンのミドルレンジからのジャンパーに注目)。最後はニールの3で決まりまでは、随分ハラハラドキドキの長い時間だった。そうそう、パーカーのアグレッシヴなオフェンスも良し。
よく昨夜の敗戦から精神的な負い目を感じさせずにプレーしたことを喜びたい。これで、やっとロード1勝だが、気分的にも踏ん切りがつけたような、大きな勝利だと思う。RJのシュートタッチがやや回復の気味にあるが、ディフェンス面での貢献も頼もしいから、これ迄のように萎んでしまうことはないと見る。

火曜日, 1月 17, 2012

Preview Florida Road Trip


再び、試金石に2ゲームはフロリダの2チームのアウェー戦。
アウェー勝ちなしは、ここで断ち切らないと。
リーグで最もオフェンシヴなヒートとデフェンスヴなマジックという相手。
オフェンスに多彩さが出て来たスパーズ。ディフェンスに落ち着きが出れば良いが、このところアップダウンが激しい。が、全体としては上り調子ではある。リーグ全体を見渡すとディフェンシヴなスタッツで上位にあるチームーシカゴ、LAL、ダラスなどはやはり力がある、安定感の強いチームと考えなければならない。スパーズはそこ迄は到らない、今は。そこを見極めたいのデス。

日曜日, 1月 15, 2012

Playback VS.POR

3Qはティアーゴが、4Qはレナードが奮起して、トニーが楔を打つように、シュートを決めて、勝利をものにした。勿論、グリーンもスタッツ以上の働き。それがいい。スプリッターとレナードはゲームの度に進化するようだ。
昨シーズン迄のスパーズにはブレイザーズは嫌な相手。先ずもって、スターターを外しても後から後からアスリートタイプのシューターがゾロゾロ。それにスパーズがスピードでつけない。それに、ここにはオルドリッジというリーグきってのスパーズキラーの一人がいる(後は、ウエスト)。この日もオルドリッジのシュートはディフェンスのしようがなかったが、チームは負け。こういうのが一番いい...相手にはね。
相手のことなどそう考えてもいられぬが、ロイの速すぎる引退と休みの方が長い大器?オーデンのケガに加えて、近年はアウトロー、ブレイク、ミラーとフェルナンディスと湯水のように好プレーヤーを放出(意に反しても)。オルドリッジとウォーレスは健在だが、周りは随分と小粒になりました。
オルドリッジはファウルトラブルを引きずり込んだが、それでもモンスターのスコアリング。昨季のスパーズならば、TDとブレアで手詰まりになればもはやインサイドは火の車なのだが、今季はティアーゴがいる!グリーンとレナードが相手ボールにかなりのプレスをかけているあたりも見逃せない。サンズはキレイに片付けて、マイアミの2チームを連覇してロード戦勝ちなしの汚名挽回と一気に行きたいものだ!