木曜日, 8月 31, 2006

MANU・ARG WILL WIN GOLD!?



明日はセミファイナル!USAがシドニー以来の王者へ返り咲くか、興味津々のゲームが始まる。この2ゲームはどうなるか。NBCのネットを拾い読みしたのをダイジェストで。
USA VSギリシア(PICK:U.S.A)
ギリシアにNBAプレイヤーはいない。Gのスパノリスが今秋からヒューストンに入団するのを除けば。8人の主力プレイヤーが平均7.8PTSを記録しいるが、12PTSのプレイヤーは皆無。とはいえ、ギリシアのプレイヤーは粒ぞろい。すべてのプレイヤーが自分の役割とプレーを知り尽くしている。C陣は若手とヴェテランがうまくミックス。中心はパパドポロス。かれはロシアリーグ最高のCとの評判。ギリシア人の名前が読みにくく面倒なんで、大幅に割愛するが、とにかくバックコートにもキケンな3ポインターがゾロゾロ。でもこの人だけは外せない、ガードのデアマンティデスは正確な3ポインターにして世界最高のデフェンシヴガード(随分世界最高がいるもんだが)でD.ウエイドとのマッチアップが見もの。さて、USAだが、今大会最高のスコアアリングチームをリードするのはアンソニーとウエイド。インサイドはブランドとボッシュががっちり。10点差くらいは簡単にはね返す力がある。個々のデフェンス力も瞠目ものだが、チームデフェンスを支えるのはバティエとLJ。だが、バッコートの二人ポールとハインリックはマッチアップ相手を押さえ込むほどデフェンスができていない。USの早いボール運びとショット(DRIVE AND KICK)はこのシリーズどのチームも原動力としているが。ムラのある3ポインターが決まるかどうかヤキモキするよりも二人のPGがどれだけデフェンシヴにもプレーできるかが勝敗のカギ。
アルゼンチンVSスペイン(PICK:ARG)
ARGは予選のセルビア=モンテネグロ戦を4点差で逃げ切った他は全く安定した勝ちぶり。ジノビリ、ノシオニ(ブルズ)が好調。PGのサンチェスの7.6APGは大会トップ。余裕のプレー振り。L.スコラ、オベルト(スパーズ)、ハーマン(ボブキャッツ)のインサイドプレイヤーもサイズはないが奮闘。ベンチ層も厚い。ジノビリは平均15PTSだが、プレータイムを大幅に絞り込みファイナルへの照準はピタリ。勝負のかかる場面でのクラッチシューターぶりは健在。スペインはガソルが21.6PTS、FG成功率62%と止められない。高さと強さが大会随一。スコラもオベルトもガソルをデフェンスすることは容易ではない。バックコートはジノビリ・サンチェスVSナバーロ・カルデロンサイズ的に劣るスペインだが、ナバーロとカルデロンの3ポインター成功率は高確率。ノシオニはサイズ的に勝るが、スペインのフェルナンデスはスピードがある。ガルバホーサはキケンな3ポインターだが、リトアニア戦ではひどく失望させるプレーをしてしまった。NBCはGOLDアルゼンチン、SILVER U.S.A BLONSE スペインと予想。
さて私の思いを。 2ゲーム共に接戦だろうが、U.S.Aが負けるとすれば4Qに糸の切れた凧になる可能性がある。が、ファイナルまでは上り詰めて欲しい。PG二人はかなりのデフェンスぶりと観てきたが、案外止められていないようだ。ハインリックの執拗なデフェンスもトーナメント用でリーグではあんなことをしたら体が持たんだろう。このチームは小粒ではあるが、デフェンシヴな意識が透徹しているが、スピードとリズムに頼るところが、チェンジ&ペースの相手にどう対処できるかがカギのような気がする。それが、最後では切れるのではないか。
ARGスペインも面白い。これは最後まで縺れそうだ。バッコート陣はARGが支配するだろうが、フロントコートはガソルVSファビオ、スコラの連合軍の戦い。案外早い時間帯にガソルのファウルトラブルの予感も。スペインの無敵艦隊は案外もろい?最後は、マヌの3ポインターでブザーなんて、これは真夏の夜の夢だ。
なぜ、写真がD.ネルソン(J.ギャバン)かというと来期ウォリアーズのコーチに就任決定したから。PJ.カリーシモをアシスタントに引き抜くとの悪い噂もある。とまれ、NBAの名物男のコート復帰を喜びたい。ああ、長過ぎたね。

土曜日, 8月 26, 2006

MANU,FABIO ON FIRE!



決勝Tが始まった。今日のゲームでは、大方の予想通りアルゼンチン、トルコ、リトアニア、スペインらがベスト8へ進出した。
さてアルゼンチンだが、フィジカルなNZ(日本戦では何だっただ?)を後半突き放して快勝。ジノビリ、オベルトらスパーズのメンバーが共に20得点以上を獲得して勝利に貢献した。明日は、U.S.Aを含む別ブロックのグループの対戦になるが、有力なビックマンを有するチームが少ないグループだけにU.S.Aは楽かも知れない。
アルゼンチンは予選最終戦セルビア・モンテネグロでミリチッチ一人の高さに苦しんだが、セミファイナルで対戦するはずのスペインはミリチッチを押さえ込んで快勝。アルゼンチンはサイズ不足どのように補うか、興味あるところ。
さて対NZ戦、前半こそNZの粘りに手を焼いたが、相手の動きを十分知り尽くした3Q後半に一気に攻勢に出て突き放した。3Pシュートはほとんど決まらず、内容以上に点差がつかなかったが、やはり突破口を拓いたのはジノビリ。ポスト下でリバウンドに奮闘したのはオベルトとスパーズの面々だった。ノシオニはほとんど得点できなかったが、前半はリバウンドに奮闘した。アルゼンチンの緩急をつけたオフェンスと巧みなパスワークはやはり優勝を狙うに相応しいゲーム運びだった。いったいに、スピードとマンマークのデフェンスで勝ち上がったU.S.Aは自分たちのリズムが崩れた時にどう立て直すか。たぶん、ファイナルまでは勝ち上がるだろうが、相手はスペインでもアルゼンチンでも、勝つのは容易ではなさそうだ、と思うが。
それにしても、ジノビリのプレーを観ることはバスケットの面白さそのもの。すべてのゲームをファイルして堪能すべきだ。スパーズ入団は拒絶し、トレード権限は解消されたが、アルゼンチンのフォワードL.スコラは好選手。なぜか、NBA入りを避けるが、あれだけのプレーはNBAで十分に活躍できそうだ。スパーズは対魚を逃したな。

土曜日, 8月 19, 2006

PARKER OUT OF FIBA


今日から世界選手権が始まる!
プレイヤーは、この暑さにウンザリのことだろうが、幸いにもゲームはエアコンデションがコントロールされた会場だから心配ない。ただ、仙台、サッポロはともかく浜松などには恵まれたホテルはないだろうから、名古屋あたりから移動するのか?まさか、民宿もできないだろうし。仙台の友人は、プラザホテルをはじめ仙台はOKとのこと。
大会参加のスパーズのプレイヤーを眺めてみよう。アルゼンチンのジノブリ、オベルト。フランスのI.マイミとパーカー。スロベニアのR.ネストロヴィチ(現トロント)、B.ウードリック。アメリカのB.ボウエンが揃った。しかし、既報のとおりボウエンは、最後の選考でカット。USAの新基軸はデフェンスプレイヤーの加入だったが、最終的にはS.バティエがボウエンをはじき出した。ロールプレイヤー二人をルースターに加えるまでの必要はないということなんだろう。ボウエンは必ずしもベストフォームではなかったが。マイアミの自宅でTVからの観戦となった。パーカーも直前に指の骨折で、大会を辞退。グループAでマヌとの対戦はなくなった。
順当に進めば9/1のセミにUSAとアルゼンチンがぶつかる可能性が高い。マヌはかなりコンデションがよいようだ。

水曜日, 8月 16, 2006

BOWEN LIKELY WON'T USA!?


昨日、USAシニア代表は、ソウルで韓国代表と最後のエキシビジョンマッチに快勝し、いよいよ日本上陸。たぶん、台風11号よりも早く上陸するだろう。これで、大会前は5戦全勝。そのうち4戦はスカパーのご好意で観戦したが、チームUSAのスケールはやや小さいものの、スピードとスキルでは今までの代表と遜色のないチームに仕上がったようだ。サイズに劣ると云われたフロントコートプレイヤーも、早いトランジションに対応したスピード溢れる動きで、懸念を払拭。あれだけ早いプレーを40分間持続できるチームは少ないはず。それに、強固なチームデフェンスが相手からあまたのTOを誘発し、ファストブレイクからの得点力もあることも強み。大会屈指の実力派リトアニアも歯が立たなかった。前評判の高いマヌ率いるアルゼンチンも脅威だが、今の状態のUSAは自信があるだろう。が、本戦はやはり違うし、ピンチを跳ね返すメンタル面の戦いもある。ウエイド、LJはアテネではほとんどルーキーの様な存在だったが、それから2年経過して、たくましくなったことの証明しなければならない。真価は、ビハインドの時間帯をどのようにプレーして、勝ちに結びつけるかだ。その点ではマヌのいるアルゼンチンは脅威だと思う。マヌは何かやるはずだから。なんていっても、輝けるSAスパーズの一員だからね。
さて、好調G.アリナスが韓国戦でケガのため無念の離脱。本大会へ残るルースターは13名中12に絞られる。つまり、ひとりがジャージーを脱ぐことになる。どうも、それはわがブルースがその篩にかけられそうだとの強い情報もある。最終マッチの韓国戦でこそ4PTSをようやくあげたが、それまでは27分間のプレータイム。しかも得点は唯一ゼロだった。だが、待てよ。ブルースは得点を期待して代表に招集したわけでなく、デフェンスのスペシャリストとしてのロールプレイヤーとして、王座奪還の切り札策として。期待したはずだ。FGの試投数も少ないから得点も少ないのは自明のこと。短いプレータイムだがブルースがコートでプレーするとデフェンスはさらに堅固になるシーンは何度も見られた。誰を落とすのもコーチにすれば苦悩がつきまとうが、才に溺れてスコアラーを集めたドリームチームが苦杯を舐めてきたことと、世界のレヴェルが上がっていることを侮ってはいけない、と思う。残せ、ブルースを!

水曜日, 8月 09, 2006

USA TPOS CHINA AND BRASIL!


中国戦への危惧を書いたが結果は快勝。なんとヤオとワンツインタワーが欠場で、USAは早いトランジションで翻弄したらしい。続いてブラジル戦(これも広州で)、途中カーメロがケガで、3Qにキャブスのヴァレージャの奮闘で接戦となったが勝利した。次は韓国へ移動してリトアニアと対戦した後、韓国とエキシビジョンゲームを終えて、いよいよ日本へ。メロのケガは大過なく過ぎそうだが、ケガこそは禁物。
ネットでも識者の予想でも、大会の3強はUSA,アルゼンティンとリトアニアのようだが、ほかも侮れない。アマレが離脱し、ルースター12名へは2選手が篩にかけられるが、それぞれに持ち分を発揮しており、コーチのKも苦慮することだろう。ブルースは毎試合10分程度のプレータイムで、得点もないがロールプレーヤーとして十全なプレーと見る。予選リーグから決勝トーナメントでは彼の存在が輝く瞬間があるはずだ。ファイナルはマヌ率いるアルジェンティンと。マヌとブルースのマッチアップが観たい!(大相撲でいえば、部屋別総当たりみたいなもんだ。古い!)

月曜日, 8月 07, 2006

TEAM USA FACES CHINA


初戦のプエルトリコ戦に快勝したUSAシニア代表は、あす中国と対戦する。
プエルトリコとは、アテネで苦杯を舐めさせられた相手で、結果は素晴しい出来だった。ゲームの流れは2Qの半ば、B.ボウエンが初めてプレーしたあたりから、ジワリと変った。マンマークの厳しさで、何度も相手からTOやSTを誘い、その後は若くアスリート能力が高いプレイヤーがコートを走り回り圧倒した。
プエルトリコはハーフコートのゲームを仕掛けることもなく最後まで、USAのフルコートのプレーに対抗し、敗れたが、もし相手がハーフコートのゲームを仕掛けたらどうなったろうか。プエルトリコのCサンチャゴも前半は奮闘したが、後半は動きが止まってしまったし、サイズのわりにはフィジカルなプレーが得手ではないようだったが。
さて、明日の相手はヤオと元マイアミのワンジジのサイズのあるプレイヤーを並べて、明らかに違ったプレーを仕掛けてくるはず。スピード、スキルではUSAに及ぶチームはないだろうが、唯一の弱点インサイドの真価が試されるゲームになりそう。因に中国のコーチは、マヴスのアシスタントコーチのD.ハリス。

木曜日, 8月 03, 2006

FINALLY NBA CHANGES SEEDIN FORMAT FOR PO


遂にと云うか遅きに逸したか、NBAは今シーズンからのPO(プレーオフ)の組合せを変更した。
伏線は以前からもあったが、デヴィジョン首位を優位なシード制をとる限り、デヴィジョントップを逃しても、勝率優位のチームは、今のPO 制度でファーストラウンドを勝ち抜けば、次にカンファレンスセミでカンフレファンストップチームと対戦することになるのがこれまでのNBAルール。つまり昨シーズンのようにデヴィジョン2位のマヴスが、勝率で他のデヴィジョンを上でも第4シードでカンファレンスセミで勝率トップのチームと激突することになる。カンファレンスの勝者はともかく、デヴィジョンのトップがシード順が優先されることは、難しい問題を孕んでいることは事実だが。デヴィジョン首位を無視すれば、デヴィジョン制そのものが意味なくしことになるから。
昨シーズンのスパーズVSマヴスのヒストリカルなゲームがその引き金になったことは事実。
カンファレンンスのPOで事実上のファイナルなど、ファンにはツマンない。

水曜日, 8月 02, 2006

O6-07 SCHDULE ANNOUNCED !


今シーズンのスケジュールが発表された!もう三月後にはシーズンが始まる。
レギュラーシーズン82ゲームは、10月31日から始まり翌年の4月17日まで。NHKはマイアミVSシカゴを放映するはずだ。
さて、スパーズの初戦はアウエーでダラス戦。NBAは粋な計らいをしたものだ。カレンダーを見ると日本時間では3日の金曜日なので、スカパーに期待する。
ざっと見渡すと、クリスマスのマッチがないことは寂しいが、例年のようにAT&Tセンターがロディオ会場になる1月末から、オールスターブレイクを挟んだ2月中旬には8ゲーム連続のロードが組まれた。
今月は中旬から世界選手権があるので、これも楽しみ。4日にはアメリカVSプエルトリコのマッチが放映される。C.アローヨ率いるプエルトリコには、アテネで負けている。今回のチームUSAはやや軽量級になった感なきにしもあらずで、リーダー不在などが取りざたされているが、コーチにはデューク大の知性溢れるKを招聘し、アシスタントにヨーロッパのバスケットに精通したサンズのM.ダントー二とポートランドのN.マクミランを配してチャンピオンシップの奪還を狙うが、どうか。