
ウエストコーストに遠征しての第一戦は宿敵LALとのリマッチ。ウエスタンのトップ2のマッチアップだったが、結果は99−85でLALがマッチアップ初戦のハートブレイクな敗戦を吹き消すような快勝だった。さらにいえば、4Qはブライアントはベンチに座ったきりというのもなんとも...残念至極だが、これが現実、しっかりと受け止めなければならない。
ゲームは1Qにスパーズ1点差でリードしたが、2Qのこり4分でマヌのショットから3Qのフィンリーのジャンパーまで約7分30秒の間にLALが4−19とsurge。スパーズ後半の首都は44本打って15本成功しただけの34%は、なぜ?時々オフェンスがフリーズする不思議。点差が開くとタフショットを連発して自滅して行くスパーズは見たくない...
ポップも自重気味に認めるように3Q初めのブライアントとフィッシャーの3ポインターでこのゲームの勝敗は決まった?相手のポストプレイヤーにWチームを仕掛けたときに生まれる隙を狙ってワイドオープンになった彼らが、確実に決めた。LALのWチームは有効だったが、スパーズのWチームは、相手の早いボール廻しによってWチームの穴をつくオフェンスが奏功した、というわけだろう。フィンリー「LALのようなチームにはWチームを仕掛けざるを得ないが、Wチームにも穴がある」。
この日は22点だったブライアント「サンアントニオはチームのコンデションを計る格好のメジャーだよ。このゲームに勝って、非常に嬉しい」。そうだろう。
ともかくこの2チームは90年代の後半から今季までチャンピオンシップを競ってきたライバル。98−99シーズンからこのゲームまでプレーオフを含めて70ゲーム戦って、35−35のタイ!というのも凄いが、LALのチーム再編期の一昨年あたりを除けば、常に激しいプレーを展開してきた...今年はスパーズがホームでもう一戦残すだけ。今のスパーズの力からすると負けも仕方ないが、ともかくお互いにホームで勝ちゲームだから、本当の勝負はこれからだ。LALのメンチメンバーのアリーザ、ファーマーにオドムが次々に出てくるし、当たりだせば手が付けられないブヤチッチもいるから、厄介ではある。それに比べるとマヌの得点が伸びないと苦境に嵌り込む今のスパーズは、やや苦しいのかな、という感じはするが。そんなことでシーズンを終わらせないのも我等がスパーズである。

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