
○いつものことだが、NBAでのホームゲームってどういうことか?ゲーム慣れしてショット感覚が身に付いている。観衆の後押し等々、アドバンテージを拾い上げることはできる。経験則からして、ホームチームには、スコアにすれば概ね9点くらいのゲタがあるのでは。ところが、勝負どころの4Qで6点以内のゲームになれば、アドヴァンテージは消滅するようだ。異論もあろう。
○オフェンスは水ものだが、デフェンスは堅実というのもNBAの鉄則。とすれば、これほどまでに大崩れのスパーズデフェンスって何だ?思い出すのも癪だが、数年前カンファレンスセミでカンファレンス1、2位のDALとスパーズが7戦に縺れ込む大接戦を演じた。余談を先に云えば、レギュラーシーズンで高い勝率を得たチームが、POのトーナメントで早々にマッチアップするのは、やはりヘンだということで今のフォーメーションに代えられた曰く付きのゲームだったが。あの時も(フィンリーが入団した初年度だった)、激戦だった。マヴスは破竹の勢でカンファレンスを制し、前年チャンプのスパーズ戦は事実上のファイナルだったが。マヴスはファイナルでまさかの敗退...それはともかく。あの時のコーチはAJで、今のR.カーライルも同じデフェンス重視のコンセプトでチームを導いたが、ことデフェンスについては、当時のマヴスのほうが強烈だった感じがする。とすれば、スパーズの伝統デフェンスに破綻が?TDは自己のPOキャリア最低のスタッツ。もっとも後半はほとんどベンチの15分足らずのプレーだったから、なんとも言いようもないが。TDのことだから、自分を責めたろうが、ポップはその責はティミーにあらず、コーチたる我に在り、だそうだ。
○明日は早朝の5時からスカパーで放映されるが、ここで勝てば、ホームコートアドバンテージは再びスパーズへ。負ければ厳しかろうが、スパーズは必ず期待に応えてくれるはずだ。もう一度繰り返すが、J.テリーが観衆を煽るようなポーズだけは、何としてもスパーズのデフェンスで食い止めて欲しいのデス。

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