
いきなりショッキングな話題だが、マヌの就居が俄然騒がしくなってきた...
今週、故国アルゼンチンへ家族共に帰ったマヌは、現地のメディアに対して、いくつか気になるコメントを発表している。先ず、ケガのことだが、このほうは順調に恢復しているようで、トレーニングキャンプでは100%のコンデションであろう、とのこと。信じたい。さて、問題はこの後。マヌの契約は後一年残している。昨年のオリンピックの前までは、断続的だろうが交渉が続けられてきたが、そこ後は中断したままだと言う。オリンピックは、マヌにしても苦く、痛い思いだったようだが、本人の弁によれば、3位になったことを誇りにしているらしい...もちろん、自分自身がコートでプレーできたらの思いは強かろうが...オリンピック出場についてポップが極めて慎重であり、止めを振り切っての決断だった。後から、コーチは自分のマヌの立場ならプレーあうることを選んだろう、と婉曲的にマヌを擁護したが、マヌにすればケガをしたあとのフロントの対応に、何かしらのわだかまりを感じているようだ。それが、契約延長の交渉の中断という形であれば、マヌの心証の中にはフロント不信があるのだろう。出来れば、サンアントニオでプレイヤーを全うしたい、というのがマヌの気持ちのようだ。多分、本音に近いだろう。決して、若くはない年齢でNBA入りしたマヌに、それほど残されたプレータイムは長くない。その一方では、どこへでもバックを下げて出向くつもりとも言う。プロなら当然と言えばそれまでだが、身勝手なファンの身にすれば、信じたくはない。もっとも、このインタヴィューでは別のニュアンスのコメントもあるようで、眉にツバして聞かねばならないが...
とまれ、来季のスパーズはかなり思い切った入れ替えをしないと厳しいことはファンとしても、いつまでも夢みがちな思いに浸ることはできないから、切り札としてマヌは選択の一つかもしれない。が、ケガの言えたマヌはやはり、何ものにも代え難い宝石であることは、誰しも認めるところだ。マヌの去ったスパーズを思うほどの想像力は、自分にはない。とはいえ、そこは厳しいプロの世界、マヌ自身が完調のコンデションであることをフロントにアピールしなければならない。?マークがつくようだとトレードも想定し得る。それにしても、マヌなしのスパーズは寂しい...ファイナルも大詰めだから、ネタがつきれば、次は来季に向けたトレード情報の乱舞となる。次回は、最新のスパーズロースターについてです。さよなら、良い週末を!

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