
元スパーズのD.ロビンソンの殿堂入りのセレモニーがマサチューセッツ州スプリングフィールドで行われた。スパーズのプレイヤーとしては、Iceman G.ガーヴィン以来二人目の栄誉で、関係者としては02年に選出された元コーチL.ブラウンに次いで3人目。
スパーズに指名されながらも、2年間(3年?)の兵役を勤めたために、現役の期間は長くはなかったが、優勝2回、MVP、得点王、リバウンド王、ベストデフェンダーの個人賞と2度のリーグ優勝。ついでに初代ドリームチームで五輪2個のゴールドメダル...サイズがあっても、走って早く、しかもフィジカル。誠実な人柄と出自から提督ジ・アドミラルの愛称で親しまれた。コートに立った姿は、実に風格があった。今はこのようなタイプのプレイヤーが少なくなった...
会場には、家族、ガーヴィン、ブラウンのほかポップ、R.C.ビュフォード、AJ、S.エリオットと共にダンカンの姿も。皆正装していたが、ティミーはいつものラフなスタイル、イイナー。
ダンカン入団前の一時期は孤軍奮闘の態だったが、AJ、S.エリオット、V.デルネグロ、ロドマンら多士済々のプレイヤーがそろったシーズンにはカンファレンスファイナルでヒューストンと覇を競ったが、遂に最高のパートナーT.ダンカンを迎えて念願のタイトルを2度獲得したのは誰しも知るところ。ダンカンとのコンビはツインタワーと称されたが、往時の力は衰え始めたが、スパーズ中興の祖である。今も、SAを定め、市民の敬愛を集めている。つい最近、スカパーで上述したゲームの放映があったが、ヒューストンにはオラジュワン、M.エリー、R.オーリー、S.カセール、C.ドレクスラーその上、スパーズにはボストンのコーチD.リバースも。まるで、オールスターでもあり、その後スパーズでプレーしたメンバーも混在し、面白いことと言ったら...
個人的成績はともかく、優勝しなければ、真の評価が確立しないのがアメリカのプロスポーツ。ヒットをたくさん打ったことは、それはそれは凄いことだが、どうなんどろうネ。この国のマスコミは。

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