先ず話題をふたつ。
M.フィンリーがウェーブに。プレータイムが少ないことに不満なフィンがウエーブ条項を使用。条項によれば、相手チームが48時間内にフィンを獲得すれば金銭的な負担が多いから、通常移籍は2日後以降となるだろう。不可解なのは、ウェ−ブを申し入れる前日のゲームVS.HOU戦ではフィンリーがスターターでプレーしていること。猫も目のようなスターターの変更は今季のスパーズでは驚くには値しないが、どういう訳でフィンをスターターにしたのかはわからないし、全く結果も出なかった。11月のケガの後は、全くシュートタッチが戻らないから、プレータイムの要求も無理だろうが...しかし、最後のチャンプを獲得した時のメンバー四人(ティム、トニー、マヌ、フィン)の一人で、かつてのエース格からアウトサイドジャンパー主体に存在感を見いだしたプレイヤーだった。あの時、パーカーが「この優勝は、フィンリーに捧げたい」とコメントしたことは忘れられない。美談である。ロッカールームでの存在感もあり、ダンカンのチームメイトとしては最良の一人であった。失うのは惜しいが、やむを得まい。
次はプレーオフを睨んで、ダンカンをサイドラインへ置く?とはポップの言は2月の末のことだが、続く2ゲームはダンカンはプレーを続け、奮迅のプレー!(今季TDにデフェンシヴプレーヤーの栄誉を与えないと、50年の禍根を残す)とはいえ、今季はプレーオフ出場の正否さえ疑問視される中だから驚いたネ。それでも、サンズ、ホーネッツ戦にはTD参戦。2連勝!ロデオロード後半は、ややシューティングスランプの感がありも、このクリティカルな連戦はエースとしての存在を示したデス。ただ、ここ数年PO直前のティムは疲れよりも、ケガによる後遺症でプレーに陰りがあったのだから、それからすれば今季のティミーは元気です!
さて、昨日のサンズ戦も相手のプレースタイルに真っ向勝負からの勝利。アマレが今季最高得点でも勝てないのは、良いデス。ヒルが本物で、マヌがベストフォームで、ダンカンがこの調子だとこの結果。ホームコートの「蜜の味」は今日のホーネッツ戦がリトマス紙になるが、ここでもスピードとセットプレーの巧みなタイミングでホーネッツを圧倒した。昨日痛んだダイスはプレーなしでも、ボナーに当りが戻ったので問題なし。もう、今季はこのようなトランジションゲームで勝負する他に術はない。トニーにケガの後遺症がどの程度かが心配だが、無理なペネトレイト、スクリーンなしからのショットがその分抑制されたとすればケガの功名とはこのことだ。ボーガンスのワイドオープンからのショットの正確さの向上とマヌのパスミスを抑制すれば。まだstandingは如何様にも動く。それにしても、今日の解説は不愉快でしたが、アゥエーだから仕方ないネ。連勝も、ウエストの強豪も軒並み勝ったので位置は変わらない。

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