土曜日, 5月 01, 2010

Spurs kick out Mavs


セカンドシードのマヴスをシリーズ4−2。ベストオブセブンシリーズになってはじめてのことらしい。マヴスはどうもここ一番に勝てない。オフにはFAになるダークの就居も俄に騒がしくなった様子だ。シリーズのダークは驚くべき得点力を見せつけたが、いつもは五月蝿いテリーやJJがシリーズではパットしなかったことが災いしたようだ。対照的にスパーズは、ヒルが決定的な仕事をして勝利に貢献。6マンでプレーするトニーとのローテーションも脅威だった。ミスを次のゲームで修復せうあたりもスパーズの強みだろう。第6戦もダンピアーに代えてスターターのCにヘイウッドを据えたが、今度は1Q残り4分で2つのファウルでアウト。キッドも倣えば、ダークは2Qの残り8分余で3ファウルと修正されたスパーズのデフェンスの前に総崩れで最大さ22点をつけた。ここで事実上勝負ありだったが、3Qにダークを中心にマヴスの大反攻開始、一時は逆転したことは偉とすべきだろう。ダイスのタイトなディフェンスを仕掛けたが、それを飛び越すダークのシュート力は見事。競ったゲームになればものを云うのはディフェンス力。マヌ、ヒル、トニーとRJらドライブ力のあるプレーヤーがあペイント内に踏み込むとマヴスのディフェンスが崩れてしまう。短いプレータイムだったが、ボーガンスのディフェンスも奏功した。
ダンカン17点、10リバウンド、5アシスト、3スティール、3ブロックは多いなる威力を発揮した。ヘイウッドを押さえ込み、とりわけ終盤のブロックは見事。マヌの勝負強さは既に証明済みだがヒルの得点力は本物だ。TOが少ないこと、勝負度胸があることも良い。ダイスのミドルショットも効果的だった。これでRJにさらに得点が伸びればオフェンスはもっと充実することだろう。
次はサンズ。サンズも常にスパーズが鬼門だったチーム。確か、スパーズは優勝したシーズンにはサンズを踏み台にカンファレンスファイナルへと跳躍したいった。ナッシュに次ぐPGに不安定なサンズは、ナッシュの動きを制限させれば展開は容易になる。一時期の低迷から復活したヒルの存在が厄介だが、バルボサに6マンアワードを獲得した前後のプレーがカゲを潜めたのがスパーズにアドバンテージか。Jリッチは波がある。むしろ、J.ダドリーのアウトサイドシュートが不気味。アマレは脅威であるが彼は常にファウルトラブルと背合わせでPOのスパーズ戦を戦ってきたプレーヤーだ。サイズがないだけダークよりは組み易いか?氏は案外というか全然単細胞的なお人柄でもあるから攻略はラクかもしれない。が生易しい相手では、勿論ない。月並みだがアメリカンエアウェイズセンターでのゲーム1、2の内一つは勝つことがシリーズ制覇の条件。

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