
09-10シーズンはLALがシリーズ4−3で制した。ブライアントは5度目の優勝にして2度目のファイナルMVP(マスメディアはダンカン、シャックとコービの現役プレーヤーのうち誰が次の5個目のリングを獲得するかワイワイしていた)。当然の報いだろう。第7戦はかなりFG成功数に苦しんだが、最後はキッチリエースの働きを全うしての栄誉。彼は、ブライアントは好きなタイプではないが、リーグ最高のプレーヤーであることは認めるにやぶさかではない。コービにすれば、まだL.ジェームスの時代じゃない、真の王者はLALであり、最高のプレーヤーは、依然として、自分であることを示した。さぞかし、満足だろう。賞賛はここまで。敗者に栄光あれ。BOSの健闘も語り継がれるだろう。惜しむらくは、パーキンスの欠場よりも、"BIG 3"に射した夕映えだろう。これは、仕方がない。シュガーレイにピアースに安定感があれば、別の展開があったろうが(KGの奮闘は賞賛に値すると思う)。
ボストンはガソル、バイナム(ケガではあったが)の高く、強いインサイドに果敢に挑み、奏功しかけたが届かなかった。メゲルことはないが負けは負けとして長い夜をシャンパンでなくBadで過ごしたろうネ。そもそもシーズン後半トレード期限にアレン放出の噂もあったが、来季のボストンはアレン抜きのチームを構想するだろう。LALにしても、コービとガソル、アーテストの主軸は動かぬところだろうが、ベンチメンバーのファーマー、ブラウン(ファイナル中にタットーを入れたか?)、ブヤチッチの若手に伸びがないことを露呈したことで動きがあるかもしれぬ。フィッシャーの4qの3sが勝敗の分水嶺になったが、彼とて今季ほどの活躍を期待するほどフロントも間が抜けているとも思えない。まあ、相手の事情を忖度するほど、こちとらに余裕もある訳じゃないからここらで打ち止めだ。いずれにしてもLALとは2−2。BOSとは1−1のレギュラーシーズン戦績だから、怯むことは全くない!
で、今後の興味は25日のドラフトに移る....スパーズが2年越しでオファーをかけたT.スプリッター(今季スペインリーグMVP)に新たな動きがあったようだ。とにかく、来季はNBAでプレーするということらしい。それで権利を持つスパーズが獲得出来るか?というと複雑でもあるようだ。ただ、彼ほどのバリューがスパーズとの契約を破棄すれば、ナニガシかのアドヴァンテージがチームには来ることになろう...何かと、批判も多かったR.ジェファースンはFAだが、これはどう考えたも残留以外にないデス。ダンカンをセンターにして、ポストアップできるビックマンをサポ−トというのも、ティミー高さ、強さ、巧さとであらゆるリーグのPFを蹴散らしてきた時代は、確かに過去になった。がインサイドでの支配力の衰えとともに、ティミーをセンターにという戦術の選択にあろうが、それにはもう一人インサイドでキープ出来るビックマンが。...
次回は、スパーズフロントコート編デス。乞うご期待?

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