
San Antonioへ行って来た。
もちろん、Spursゲームを観るためだ。もう少し、シーズンが深まってからのほうがスリリングかもしれないが...そこかしこと旅して来たがテキサスは初めて。ガイドブックによれば、SAはメキシコにも近く、街のそこかしこにメキシカンな雰囲気が横溢しているそうな。SAは日本では無名に近いが、アメリカでは独立に因むアラモ砦の英雄的攻防により、なにがしかのシンパシーを集めるようだ。さらにダウンタウンを巡る優雅なリバークルーズで全米に冠たる観光地だそうだが、日本人はほとんど見受けないというよりもアジアンは少ない。
S.ペキンパーの痛快なGet Awayの舞台はここSA。出所したマックイーンが地元のワルのB.ジョンスンと銀行強盗の計画を練ったのもリバークルーズの舟の上だった。
さて、SAは全米でも人口数でベスト10に入る大都市だそうだが、高層ビルが林立することもなく途方もなく広い大平原にある地方都市といった感じ。空港も、ヒューストンとは比べるべきもないローカル空港。真冬でもTシャツで外出できる日もあるという温暖な気候だが、滞在した3日間は、日差しは日本の真夏以上だが、湿度は低く、日陰は心地よい。大陸性気候の常で夜になると急に気温が下がる。ダウンタウンも思いの外に狭く、リバーセンターモール以外に買い物をする場所もなく、なんだか拍子抜けしてしまう。テンガロンハットを被った時代錯誤のようなタフガイがワンサといるかと思えばさにあらず。なんだか、拍子抜け。が、観光が目的ではない。Spursのホームでなんとかティミー、トニー、マヌが健在のチームを観たいが故の強行軍であったのだ。
さて、会場のat &tセンターはダウンタウンから外れている。たっぷり時間はあるから徒歩で。ダウンタウンを外れると危ないとというが、確かにダウンタウンの枠外に出ると途端に寂れる。レンタルのビルや廃屋がゾロゾロ続くので、この先にセンターがあるのか?との疑念が消えないが、途中のスーパーで尋ねると間違いはない。ダウンタウンの端から約10キロ。女性にはお勧め出来ません。所々に怪しげな人々がいるからデス。もっとも、こちらも大分怪しげではあったがネ。脚には自信のあるからこその挑戦だがセンターの周辺は広大な地域で駐車場もたっぷり。(続く)

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