木曜日, 2月 25, 2010

MANU THE MAN!


OKCはMIT(most improved team)というアワードがあれば今季受賞するだろう、それだけチームは飛躍中でPOも視野に。
デュラントにウエストブルック、グリーン、セフォローシャ、ハーデンと若い能力あるプレイヤーが開花。こういうチームに苦戦するのがスパーズ。このゲームも4Qまでは敗色漂う。それを突破したのがマヌ。ここ20ゲームは平均17ptsと本来の力を発揮しているが、この日も攻守にスキのないプレーで接戦をモノにした原動力となった。勝因は走れるサンダーをハーフコート中心のゲームに仕向けたことと、終盤に走り負けなかったことだろう。リバウンド、アシストと遅れを取ったが...4Qに攻めあぐむとスクリーンなしにジャンパーを打ったりの失敗で墓穴を掘るのが負けのパターンだが、むしろドリブルで攻める方が確率からは安全だと思うが、それが出来るのがマヌ、ということか。ここはトニーがコートに居ない方が良かった。
サンダー、ブレイザーズ、グリズリーズという艱難辛苦の末に這い上がってきたチームが力をつけ結果が今季のウエストの混戦。フランチャイズプレイヤーを抱えるが故のトレードの困難さもあろうが、スパーズは確かにダンカンに頼りすぎてきたフシは否めまい。ダンカンのスタッツ19点、11reb、3astは素晴らしいが、ガソル兄、ダーク、ブーザー、オデンらに力負けするような時もある。ペイント内を常にdominateする力を求めようとしても無理というもの。残念だが、事実である。スコラを数年かけても取り損なったあたりからチームの戦略にきしみが出てきたようにも思える。それでもヒル、ブレアという若い能力あるプレイヤーも育ってきたし、RJは根気良く使う必要がある。早々に手放すには惜しい逸材。そういう意味ではトランジションの激しいゲームでも対抗できるチームに仕向居てきたことは確か。次は厄介者のマグレディを放り出した新生ロケッツとのマッチアップ。もう落とせない。

火曜日, 2月 23, 2010

Melt Down


4週にわたるロードを終えた。期待と落胆が交差した結果だった。それで、プレーオフ出場にも火がついた。
ラトリフをシャーロットへトレードした以外に動きはなし。噂が高かったメイスンは残留。プレーオフ直前まではフリーランスのプレイヤーとの契約は可能だが、いずれにしても大きな補強にはならないだろう。この時期にスターターが定まらないのもチーム事情を映し出しているが、ここ2ゲームも入れ替わりが激しい。20日のシクサーズはボナーをCにして、RJを外してボーガンスを入れると、昨日はCにティムでボナーを外してRJを戻し、パーカー不在をヒルとメイスンのガード...ダイスもRJもベンチスタートのほうが効果的というコメントだったが1ゲームにして変更したのも、結果が出ないからだろう。これだけ変わるとプレイヤーも調子が掴みにくいかもしれない。
唯一の明るい話題はマヌの復調。マヌの攻守にわたるキレあるプレーで相手のディフェンスを切り崩す時は生彩あるが。ダイスもブレアもマヌの予測不能なパスに反応できるようになったことも良いが、問題は他にある。
このあとパーカーが最良のコンディションでプレーできるだろうか?MRIを受けるというから、極めて微妙。今季の彼のプレーには批判もある。ピック&ロールで内に切れ込むのはダンカン相手のローテーションだけで、あとは見方の壁が出来ないうちにジャンパー勝負に出るからタフショットの連続になる。パッサーとしてのパーカーは飛び抜けた存在とは言えないから、彼の得点力が落ちるときのチームは厳しいゲームを強いられる...インサイドではブレアが期待以上のプレーだが難をいえばサイズがないことで相手のビックマンとのワンオンワンの勝負がキツイ。その点、傍目にはパットしたプレーではなかったがワシントンへ飛ばされたオベルトの存在があらためてウラメシイが後の祭り。こうした個々プレーの問題が、チームプレーとしての完成にはほど遠いことが、この結果なのだろう。何かと批判の多いRJ。どこが悪いかワカラナイが、結果として得点できないことが良くないのだろう。性格的にはオレ様タイプではない彼はスパーズのチームカラーには似合いだとは戦前の評判。彼は常に20本前後シュートを打つことで、自身のリズムを掴み得点するタイプなのかもしれないね(やはり、オレ様?)。スパーズではそれは不可能だから、調子が上がらないということらしいが...いずれにしてもあと1月余で結果が出る。なんとかプレーオフには進んで、楽しみを先にのばして欲しいものだが...

木曜日, 2月 18, 2010

Spurs Silent at Trade Deadline


休みボケではなかろうが、どうにも締まりのないゲーム。ティミーは、自身も言うようにキャリア最悪のシュートタッチで、4/23!ジャンパーは悉く外れ、ゴール下のティツプインもダメ。それでも3Qにはトップオブザキーの深い位置からのワイドオープンでマヌからのアシストでジャンパーを決めたし、チームも12点差をつけてこのまま逃げ切るかと安堵させたのも束の間、4Qは忽ち追いつかれてシーソーへ。FG成功率が35.4%では苦戦のはず。それでも、ヒゲを落として心機一転の感じがするRJの3sとマヌのドライブ、トニーのジャンパーで安全圏に。最後はグレンジャーの3sで緊迫したがダンカンのポスト下での奮闘でペイサーズは事切れた。オフェンスは8点のダンカンは26リバウンド!キッチリ仕事はしてくれました。トニーは復帰の28pts。無理な状態からのジャンパーを捨ててドライブに切り替えた判断も良かったが、ワイドオープンのジャンパーが正確。マヌはジワリとFGの確率を上げてきたのが嬉しい。あと2戦残りがあるが、すべて勝ちたい!
ところで、スパーズにトレードの動きはないようだ。最初にメイスンが話題に上ったが、相手のヒートとグリズリーズとの間に思惑の違いがあるようだ。繰り返すがメイスンをトレードしてはいけない!シカゴのT.トーマスもダイスと複数のトレードが噂された。フロントラインに若返りは短期的な投資だけでは無理。来季交渉権のあるT.スプリッターとブレアびトーマスがダンカンをサポートするのも一つの戦略には違いない。トーマスもダンカンをerspectしているらしいから現実味があるかとも思ったが...ダイスは後半に良いプレーをしているし...
昨日は、トレード後初のゲームと成ったダラスとオクラホマのゲームを見た。ウィザース組のバトラーもヘイウッドも良いプレーを見せたが、走れるサンダーに激しいトランジションゲームを挑んで、最後は走り負ける、これは戦術の間違いなのだろう...サンダー、ブレイザーズ、グリズリーズは有能な若手を集めて臥薪嘗胆のうえでここまで上昇してきたチーム。これからは脅威に成るに違いない。それに対応するには数年先を見込んでのチーム編成が求められる。ダンカン、マヌ、トニーを中心に勝てることを信じてチームを編成してきたが、来季はマヌの離脱が確実?の様子だし、すぐに勝つことは無理にしても、オフにはダンカンが健在であろう向こう3年くらいの間にの展望も拓ける可能性を模索しても良いのではないか。というと、もう今季はgive upかというとそうではないことは言うまでもないデス。

火曜日, 2月 16, 2010

Trade Deadline


2/18がトレードの締め切り日。
すでに、マヴスがウィザースとの間で7人のプレーヤーが動いた。マヴスはついにJ.ハワードを放出、オマケではないがD.グッデンも。ウィザースは元オールスターのC.バトラーとB.ヘイウッドらを。マヴスの真の狙いはバトラーではなくて、ヘイウッドだという。どちらに吉とでるかね。ブレイザーズはケガで今季絶望のビックマンふたりJ.プレジビラとG.オデンの穴を埋めるべくLACからM.キャンビーを獲得。代わりにアウトローとS.ブレイクを。鳴り物入りで今季こそと思わせたオデンはケガ続きで3年目も不発。ダメです。短期的にはブレイザーズに利するだろうが、アウトローとブレイクも逸材。クリッパーズに入るとプレーヤーは大成しない感じするのは、私だけだろうか。いっそのことフランチャイズをLAから替えて心機一転するのも良いのではないの。クリッパーズという愛称も、いかにも安っぽい。シスコなどはいかがか。サンフランシスコ・ゴールデンブリッジス?もっと思いきってハワイ。ホノルル・ハワイアンズなんて、なんだか安っぽいムード歌謡グル−プのようだ。閑話休題。
さて、スパーズにもトレードの噂が。やはり、メイスンの名が取り沙汰されている。メイスン自身、オールスターブレイク前にはスパーズでプレーを続け、チャンピオンシップを取りたいという思いを吐露していたが、代理人からはプレータイムを求めてトレードも辞さないと報じられた。ヒートとクリズリーズが強い関心があるらしい...
昨年スターターのポジションを獲得メイスンの今季は、ジェファーソンの加入とヒルの成長によりベンチメンバー。プレータイムも大幅に減少し、得点も7点台。それでも要所でジャンパーを決めるシューターぶりは貴重なロールプレーヤーであるから、フロントはどのような戦略なのか?メイスンはチームに必要と思うが...

金曜日, 2月 12, 2010

Spurs Blow Out Ice Cold DEN!


Suddenly, Our Spurs are on track for a successful rodeo trip, a proposition after they started 2-2 with losses to the Lakers and Blazers! そう、カンファレンスのstandingを見てごらん。この位置ならデヴィジョントップは射程内。とことん負け続けたという思いも強いが、wild wildなwestならでは、1ゲーム毎に順位が変わる。この状態はレギュラーシーズン最後のゲームまで変わらんだろう。
1Qのスタートの良さだけとれば、スパーズは5回目のチャンピオンシップ獲得は確実。問題はconsistency。short-handなLALとPORに負けたときは悲観したが、DENに快勝して(デフェンスがアウトサイドシュートが決まった)、5戦して3−2と盛り返し、all star breakeを挟んで残りは勝率-.500のイースト3チームに勝てばrodeo roard tripは飛躍になるはず。それだけ、このゲームに勝った意味は大きい。
勝因はトランジションディフェンス。高得点のDENのプレーヤーにほとんどワイドオープンにさせなかった。マークが外れてもチェックしたことで、メロやビラップスのシュートタッチが乱れた。トランジションゲームを仕掛けるにはディフェンスが脆弱では墓穴を掘る。これまでのスパーズがその例。1ゲームの出来で舞い上がるのもどうかと思うが、確実性つまりcosistencyが鍵であることは言うまでもない。
違うアリーナ、ホテルで連戦するのは、確かにハード。反面、プレーヤーが相互に親密になる機会でもある。元ブルズ、ブレイザーズのS.ピペンが言っていたが、ロードは家を離れることで、雑念も振り切りゲームに集中できるメリットもある。かく言うピペン氏も離婚してるから、ロード期間には色々とオイソガしいことだったのだろう。都合良かったのだろう。よって、ピペン氏の言をすべてを鵜呑みにはできないが一理はある。
インサイドでボールキープ力があるのは、ひとりダンカンだけだから、今季はハーフコートよりもトランジションゲームで勝負するしか戦術はないのだろう。それでダイスもブレアも活きるし、批判の矢面に立つRJもそのほうがフィットする。低迷の原因はRJだけではない。ディフェンスの不安定さはボウエンの不在ではない、チームディフェンスにあることはポップも言明している。気になるのはパスミス。マヌのサーカス的なパスに反応できないダイスやブレアもようやく順応してきた。が、マヌも時折無理な状況でのパスミスを減らさなくてはいけない。ボーガンスはディフェンダーとしてはルースターとして確実なポジションを得たが、ワイドオープンからのショットミスが多すぎる。パーカーはどうも乗り切れない。今もお尻を痛めている。お家芸のtear drop shptに持ち込むまでのドライブにキレがない。アシスト優先のold schoolなPGではないから、得点が落ちると存在感が急速に衰える。それが今季のトニー。マヌ(このところは上向きだが)とトニーのFG成功率の低迷がダンカンのプレータイムを減らしてくれないのはPOに向かっての誤算。フィンリーには過大な期待はもう無理かもしれないが、ボナーとメイスンにはロールプレーヤーとしての重要な任務がある。

火曜日, 2月 09, 2010

COLLAPSE

ケガもチーム力のうち、とは言い続けてきたこと。ブライアント、バイナムを欠くレイカーズ(レイカースと発音するnhk解説者がいるのは、つくづく言葉に拘るnhkにしては不可解)は、飛車角抜きだが、スパーズがそこを衝いたのは1Qだけ。6点のマージンはなんとか前半は離されずに終わったが、後半は6点差以上に迫ることが出来ずにTOを繰り返し、自滅。デフェンシヴに過ぎたダンカンが後半点を狙ったがガソルの前に完敗。危険なのはオドムだとはシロウトの目にも明らかだが、スパーズに戦略なし。戦略が悪いのか、それを遂行できないパフォーマンスの不出来なのか議論があるところだが、後者だろう。こんなセカンドチームに負けるとは、外は光の春だが、暗い午後になった。
とはいえ、こんな日もある、ナニが起こるかわからないのがnbaだし、人生。粘り強くプレー続ければ日和はある。レイカーズだってPOに出られない屈辱を超えて今がある。ナニも、レイカーズを手本にすることもないが...

土曜日, 2月 06, 2010

Another Slip at Rose Garden

4Qに8点のマージンは、スパーズにとって安全ではないらしい...
マヌがいったように少し点差が詰まるとチーム全員が浮き足だってボール回しがわるくなり、無理な状況からのタフショットはもちろん外れる。トニーもなんだかPGのロールを忘れたような感じで、クラッチタイムにベンチに下がったのは無理からぬところが、今のスパーズを象徴している。マヌも芸術的なパスとオフェンスで相手を崩す核弾頭だが、今季はクラッチタイムでの致命的なbad passが多すぎるのはどうしたことか?オルドリッチにジャンパーを打たせ過ぎたし入りすぎたが、言葉は過ぎるがウェブスターのようなgrade schoolのようなプレーヤーに、それもいとも楽々と大事な場面で決められるのは、どうにもやりきれない。デフェンスの悪さもここ数シーズンないくらい最悪の数字。ブルースが衰えた昨シーズンだってまだマシなstatsだ。RJやダイス、ボーガンス、ブレアと新規加入組も多いが、ここまでシーズンが深まってこの出来なのだから、別の問題がありそうだが、それがわかれば、ポップにメールしたやりたいがソンな知恵はむろんない。たぶん、要はdefenseを固めること。それにはpracticeと勝ってconfidenceを持つことが唯一の良薬なのだろうが。NHKに解説者のごとく二度も見た上でお気楽なコメントをいうもんじゃありません。ローズガーデンで滑って転んだのは、外が冷たい雨のためでもないのだ。
LAでクリップスとレイカーズと対戦する。正直、厳しい。

木曜日, 2月 04, 2010

Young guns spark past Kings


“Rodeo Road"第一戦はサクラメント。スターターはダイス、TD、RJ、ボーガンスとヒル。試行錯誤の末だろうが、このラインナップが一番フィットする気がするが...マヌはいうもでもないがメイスン(このところ少しシューティングスランプ?)もベンチスタートの方が相手にインパクトがある。早いトランジションとボールムーブでショットを狙うわけだが。このスタイルを安定させることがPOに向けての課題なのだが、フィンリー、ボナーらはコートを広く使ったオフェンスの中で持ち味を発揮させるタイプなので、彼らがプレーしているときはペイント内で収縮してからパスアウトするプレーも必要だから、TDの存在とマヌやパーカー、ヒルといったインサイドへのドリブラーとの組み合わせも考えないと彼らがオフェンスに置いてきぼりを食わされるリスクもあるかな。
さて、前半は互角で後半に勝負を決めたが、終わりは感心しないTOの連続でスッキリしない。それでもマヌのキレのあるドリブルからショットに冴えが出てきたことは心強い。パーカーは明日のPOR戦にはプレー可能というからこれでようやくプレイヤーが戻ってきた(M.ヘイスリップはウエーブ中)。相当な混戦のウエストだから1勝の意味は82ゲーム終わったときに思い知らされる。明日のPORには煮え湯を飲まされ続けているが、B.ロイ以下故障者がゾロゾロだから負けるわけにはいかない。
写真は元スパーのユドーカ、ウードリックとゲーム前に談笑するティミー。

月曜日, 2月 01, 2010

Get a move on!

やはり、強豪には勝てないのかな?
相手はメロが不在であれば、こちらもTPが。おあいこ、ということだろう。相手がタンマリTOを繰り返してくれたわりに勝てないのはリバウンド奪取の低さ。もちろん、FG成功率も悪すぎるのだが。でも、原因はプレイヤーを替えすぎるのでは?スターターにメイスンJrは望むところだが、彼の持ち味がでないうちに交代では新ラインナップの狙いが不明確。ボーガンスの起用も?各自がロールプレーに徹しきれず、期待にそぐわないといえばそれまでだが。いつもはネネとKマートに手を焼くのだが、すばやいトランジションだと彼らのインサイドでの脅威が減少するのだが、この日はKマートが馬鹿当り、といったら彼のファン(いるか?)とデンバーのファンには失礼だが。リーグトップクラスの3ポイントシュート確率の争いは完敗。追いつめても突き放すビラップスには敬意を評しなければならないだろう(なぜ、オールスター選抜から漏れた?)。これでロード前の6ホームゲームは2−4と完敗と認めざるを得ない。
ロード8連戦はキリスト様かお釈迦様はたまたアッラーの神の奇跡でも起こらない限り、惨憺たる結果が待っていることを覚悟しなければならないことは憂鬱極まりない。外は雪だが、我が心に雨が降る...