
マヴスはCをダンピアに代えてヘイウッド。ジャンパーが皆無なのはダンピアと同じだが、若いだけに運動能力を生かしたインサイドでのプレーを期待してのことだが、そこが奏功した。ダンピアはゲーム前にカーライルからスターターを外れることを告げられたというが、チームプレーを優先する彼のこととて、ベンチでの表情は終始険しかったナー。ヘイウッドにはダンピアにないドライヴがあるからスパーズのディフェンスを収縮させるには効果があるようだ。そこからパスアウトが出来ればガード陣やダークがノーマークで得点するパターンが出来るわけだ。ダークにダブルチームを掛けると当然ながらノーマークのプレーヤーができてスペースも与えることになる。そこも奏功したワケ。とういえ、マヴスのFG成功率が圧倒的という程じゃない。むしろ、スパーズのTO!! ここはボールをケアしなければならない。パスミスなんかこの段階ではオミットだが、こうしたゲームにはつきものではあるが、そこを抑えるて勝ち上がるわけだ。
シュート体勢にあるマヴスのプレーヤーに対するファウルも目に余る。マヌが1Q残り5分余でファウルトラブルも痛いし、ヘイウッドにクイックネスで対抗するはずのブレアも前半で4個のファウルも痛い...マヴスはリーグ最強のFTチームだから!!! さらに、誤算と云えば、この日のバトラー。当たり過ぎの感なきにしも非ずだが...インサイド完敗とTOも連発して出鼻をたたく筈の目算が外れた。常にマヴスにはリバウンドで遅れを取るが、この日もそうだ。ダーク、ヘイウッド、バトラーとキッドで35本を奪取。もちろんセカンドチャンスからの得点も大差がついたのでは、勝利が遠くのも仕方がないか...
それでも、前半6点差で折り返したときには逆転の可能性は大と期待したが、またしても出鼻を挫かれてたちまち大差がついて、スパーズは主力をベンチに下げて、勝負あり。早、第6戦へ切り替えた感じだが、大丈夫かという疑念も払拭できない部分もあるが、明日はホームだから大声援をバックに堅いデフェンスを取り戻し、先手を取ればシリーズにケリをつける公算は大というのもいかにもノーテンキ。でも、ダンカンも少し疲れ気味の様子だから、よい休養になったはず。マヌも鼻に貼ったバンデージがいかにももどかしい感じだが、トニーが調子を上げてきた。悪いところをすぐさま修正できるのもスパーズ。先ずは、じっくりハーフコートオフェンスを仕掛け、スモールボールでファストブレイクで勢いをつけられれば、しめたもの。ボールをケアするを確実にすれば、明日でシリーズは終わる筈。
ダークが云うようにまるでStreet Fightのようなシリーズだが、明日もダンピアはベンチでヘイウッドとナハラがインサイドでプレーすることだろう。ライヴで見れないのが何とも残念だが...ここはもう、ダンカンにお任せしたいデス。彼ならそうしてくれるはず!










