
前口上
プレーオフも佳境に入ったネ。0−3とホームコートアドバンテージを利することが出来なかったマジックが土壇場で連勝して、シリーズ2−3。ウエストはマスコミがもてはやすレイカーズがホームで連勝のあと、フェニックスで連敗でシリーズタイ。ボストンもLALもスィープかと思いきや、カンファレンスファイナルまで辿り着いたチームだけにそう簡単にはことは行かないという訳だ。イーストはここからホームコートアドバンテージの妙でマジックの逆転の芽もありそうだ。ウエストはホームに戻るレイカーズが有利だろうが、両カンファレンス共に次のゲームがヤマだろう。イーストはマジックが粘るだろうが、セルティックスが4−2で勝つだろう。ウエストは、ウーン難しいし、云いたくもないがここもレイカーズか。では、ナゼか?そう思い詰めたものでもないが、最後はインサイドの攻防を制したチームが勝つのではないか、ということ。ハワードは孤軍奮闘だが、ボストンにはパーキンス、デービスにKGが揃った強みがある。負傷が癒えたロペスは予想外に奮闘しているが所詮限度はミエミエ。あとはアマレ一人では、ガソルとバイナムに対抗することは難しかろう。何となくバイナムは踏ん切りの悪いプレーに終始しているが、それでも勝てるのだから。スパーズ不在のファイナルなどはcreepを入れないcoffeeのようなもの(このコピーを分かる人は古いヨ)だからツマらんが、それよりも来季のことを考えた方がたのしい。
good newsからどうやらT.スプリッター(昨季スペインリーグMVP,今季セカンドチーム)は来季入団らしい...212cmとサイズがある25才。ヨーロッパのリーグから参入したプレーヤーが1年目から活躍する例は少ないが、デフェンシヴな面での順化はシューターよりも早いののではないか?ともかくインサイドでポストプレーが出来るプレーヤーの補充は喫緊の課題なのだから。なんとしても、スコラの二の舞は踏みたくないところ。
Spurs Backcourt review
K.Bogans:FA シーズン50ゲームスターターを努めるもPOはほとんどプレーなし。約20分プレーしてPts4.4はいかにも少ない。3ポイントシュートの確率.357もガードとしては平凡。チームとしてはデフェンダーとしてのロールを期待したのだろうが...ならば、ドライブからのレイアップやジャンパーが良いかといえばそうでもないからPOでは外されたのか...とはいえ、ボール際のディフェンスには良いものがある。しかも笑顔が良いが、芸能界ならともかく、それだけでチーム残留できるほど甘くはない、個人的には好きなタイプだが、コンスタントに10点くらい得点できれば良いが。残留は?らしい。ユドーカ、ボーガンスとボウエンの抜けた部分を補うつもり成功しない。ボウエンが退団してから、相手エースを抑えるのにスペシャリストが不在で、チームデフェンスで対抗するわけだが、ソレが機能するまでシーズンの大半を費やしてしまった。マヌのディフェンスも良いが、反面ファウルトラブルの危険性もある。もう少し、気の利いたプレーヤーはいるはずだが...
R.Mason Jr:FA 昨年の活躍からして今季はさらに期待したが、スターターを外れ、あまつさえ利き手である右手の故障で、鳴かず飛ばさずの一年。シューターとしての才能は証明済みだったのだが、トレード期限ギリギリまでスッタモンダもあったが、その遺恨?とケガの両方からPOでも出番は殆どなし。プレータイムに不満もあったろうし、プレータイムがコンスタントにあれば、チームへの貢献も出来たろうし、ベンチからの得点源になり得たろうから、少なからぬ同情もあるがケガではネ。本人はもっとプレータイムが確保できるチームへの移籍を希望しているようだから、残留は無理だろう。後ろ髪を引かれる思いもある。 ケガを無視すれば飼い殺しのシーズン。
G.Hill :今季のMIP候補の一人。パーカーの欠場を補う活躍は記憶に新しい。スピード、クイックネスに富むし手癖も悪い。そのアスリート能力でチームに新風を持ち込んだ。案外TOも少ないし、アウトサイドシュートも良い。伸び盛りで、センターにブレアを据えてトニー、マヌ、RJと組んだ時のスピード溢れるスモールラインナップは魅力的だし、相手にとっても脅威。そのうち控えでは満足できなくなるプレーヤーになるだろうが、ともかくスパーズの新たなウエポンであることは確か。大舞台でも萎縮しない強いメンタル面も見せた。それでもPOでは波があったが及第点を付けてよい。来季はどんなプレーをみせてくれるか、実に楽しみデス。ハンサムですから裸にならんでもよろしい。
T.Parker:再来年FAだが、早くもサンアントニオ残留を表明。今季はケガ続きで不本意なシーズンだった。POには本調子に戻りつつあったが、満身創痍の態だった。今夏の世界選手権のフランス代表は欠場は賢明な選択。随分長くスパーズでプレーしているようだが、それでも28才。ここ数年が旬。同じタイプのR.ロイドらが擡頭してきたが、元祖は自分である矜持があるはず。パッサーとしては伸び悩んだ感があるが、その点ジャンパーに安定感が増してきたが、3ポイントシュートがもっと巧くなれば云うことなしなのだが...そうでなければアシストを増やす必要もありそうデス。
M.Hairston、G.Temple 十把一絡げで申し訳ないが、ポップの選手起用戦術のもとでは敗戦処理か勝ちゲームでの埋め草程度しか起用されないから真価の発揮しようもなく気の毒ではあるが、へアストンのアスリート能力とテンプルの得点力はもう少し見極めも必要かとも思う。サマーリーグとキャンプへの招集の瀬戸際にあるのか...
〜シーズン後半までリーグ最高のベンチ得点力を誇ったベンチメンバーも、トニーのケガでマヌ、ヒルがスターターに起用されると、急速に得点力が低下も仕方がないが、一見厚みがありそうなベンチメンバーは張り子の虎だったのか?実のところはマヌとヒルに負うところが多かっただけ。ボナーやメイスンのスタッツ低下も影響しているのだ。ベンチにはベテランで長くプレー出来なくとも、腹の据わった、確率の高い3本とシューターの存在が欠いていた。フロントコートプレーヤーではLACのT.アウトロー。どこにいるのかワカラナイがR.ベルなんて?どうですか。ベルではTDが嫌がる?
なにか忘れ物をした気がして読み返したが、そうです、manuを除けていました。 manuは別に書いてみます。




