火曜日, 12月 06, 2011

Free Agent begin on Friday


●昨日、G.ポポヴィッチがメディアに答えたところによれば開幕のロースターは未定とのこと。一部でスパーズでもプレー続行報道があったマクダイスのについても、これは白紙ということらしい。今季で契約の切れるダンカンに対するコメントもないことから、これも一部でダンカンの最終シーズンとの報道もあったが、これも白紙だろう。ティミーのプレーはいずれにしてもこの1年かもうプラス1年か程度の年齢であるから、いずれはそのことも確定することだろう。
●FAのプレ−ヤーと交渉解禁が日本時間の週末の土曜日だという。この日はトレーニングキャンプの初日でもある。いよいよ、シーズン開幕に向けて準備の最終段階に入るというわけだ。チームのトレードについては、RJにまつわりアムネスティ条項をチームが使うのか、との憶測が飛んでいる。今季はガマンして?来季に契約切れとなるダンカンらの扱いを見ながら行使するか(サラリーキャップの枠を大きく空ける)、条件行使かさまざまなオプションがあるようだ。アムネスティ条項はプレーヤー側にとっては災難だろう。RJとしても、結論が出るまではモチベーションを維持するのに辛いだろうね。チーム構想を考えれば今季をチャンスと見て補強の切り札を選択するのか、もう少し長いスパンで狙うのか、その選択があってのことだろう。今季の66ゲームは、主力が高齢化したが経験のあるスパーズにチャンスもある、とする意見もある。たしかに50シーズンで優勝したときのチーム平均年齢は今のそれとほぼ同じだが、主力だったダンカンが35才であることが大きな違いだから、それは少し根拠が薄弱な感じだ。マヌなんかは短縮シーズンは辛い、とも述べている。一方でシーズン末に失速したとはいえ、リーグ最高勝率を維持しスパーズには、短期シーズンで勝ち抜くチャンスの根拠はないわけではない。チーム全体を見ればダンカン、マヌとダイスらがシーズン途中に35才を超えることになるが、一方ではすでに実績あるブレア(オフのロシアリーグ参戦でオーバーウエイトの問題はないようだと思うが)、ニールにスプリッター、アンダーソンと期待するルーキーのレナードと各ポジションに若くて力のあるプレーヤーも揃ってきた。フロリダやウエストコーストのチームのようにやみくもに目先のシーズンで勝つことばかりではなくて、長期的にチームを育成する法がよろしいように思うがね。
●さて、SFの補強ということで、ダラスのC.バトラーとワシントンのJ.ハワードの二人が明日チームのフロントと会うという。二人については複数のチームから同様の依頼があるから条件面の提示等々が行われるのだろうか。二人とも30才を超えたばかりで、年齢的には問題なし。スコアラーとしての実績も立派。ハワードはダラス時代には、随分とやられたが、ウィザースに移動してからはケガの為下ダラス時代の輝きは消えたのが心配の種ではあるが。そのまえに、何だったか(人種問題だったと思うが)言わずもがなのとこで物議を醸したり、コート外でのトラブルがプレーに影響したような感もないこともない。スパーズサイドとしてはディフェンス力も備わるハワードに期待するところが大きいのかも知れない。彼はウエイクフォレスト大出でダンカンと同じようにディフェンシヴなマインドのチームで育成されたからスパーズには合うのではないか、というのがポジティブな意見のようだ。だが、両者共にケガからどの程度回復しているのか。そのあたりも取捨選択の大きなポイントを占めているようだ。

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