ティミー、ダイス、マヌとトニー。スターターではない。ケガでこの日のサイドラインも面々。
この日もスタートは快調で、追いつかれるとそのままセカンドハーフへ。が、またもや復活してリード。勝負のかかった4Qではリードを保てずそのまま敗れるパターン。これが4ゲーム連続。
いつも思っているが、プレーヤーのケガは言い訳にはならない。が、一体この惨状を見るにつけても、恨みでもあるのかスパーズに。と、天に向けて文句のふたつみつ並べてくもなる。
これは、もはやショートハンドどころではない。セカンドユニット。これがいつまで続くか? 4連敗でもすべてに勝つチャンスはあったが、結果としてマージンを使い尽くすかのようだ。この夜はシカゴ(ホームで強い)がホームでシクサーズにたまたま?敗れたからゲーム差は3.5。しかし、もはやマージンなしと考えざるを得ない。思惑通りとほくそ笑むロスのチームが脳裏をかすめるだけでも不愉快。
○インサイドの固執から、スピーディなトランジションから躊躇ないシュートとその戦術に応えたプレーヤーのajust。主力の健在。これらが快進撃の源。インサイド偏重から戦術時変更は奏功した。そうなれば、高く強い相手にも優位にゲームを支配できた。反面、リーグトップの3s成功率はここに到り湿りがち。ここらがウィークポイントだが、これをどう修正するか? なにより、ホームコートアドバンテージが重要である。
○3ポイントシュートの成功のキーはボールムーブとスペーシング。それにはインサイドにポストアップするプレーヤーがいて、インサイドに相手ディフェンスを引きつけておくことが必要。プレーとしては古典的だが、これは今もって効果的なセオリー。インに収縮してワイドオープンな状態のアウトサイドプレーヤーにパスアウト 。または自らがショット狙いかバックドアへ回り込んだプレーヤーとの連携とオフェンスオプションが多彩になる。それが出来ない。ダンカンの不在。
○チームにはパーカーとマヌが消えるとインサイドにドリブルペネトレイトの上手なプレーヤーはヒルとジェファーソンに頼らざるを得ない。そうなれば、勢いアウトからのジャンパーに依存せざるを得ないが、バークリーに指摘したことが正しければ、ジャンパー主体のチームは勝てない、ということの証明にもなる。チームは3ポインターに依存して勝ってだけではないことは事実だが、やはりクラッチタイムでトリプルを連発して勝ち続けることは、どこの優秀なチームであってもあり得ない。基本は確率の高いペイントでの得点。
○スプリッターがスターターに。フィジカルな面でのリーグに戸惑いがあったようだが、プレータイムが伸びるほどにajustしてきたことは収穫。FTはビックベンレベルとはいかないまでも不安定だとボーナスショットのチャンスはフイになる。
○take care the basketball ターンオーバーの多さもクラッチタイムでは命取りに。この日のディフェンスは、前ゲームよりは改善されたが、ブレイザースで危険な二人LAとミラー。先のアウェーではLAに何度も易々とアウリュープを決められる屈辱を味わったが、この日のディフェンスは奏功したがミラーは難物。結局は2ゲーム共に彼にしてやられた形だ。ロイが本来のコンディションないのは幸い。どうもLAやニューオーリンズのD.ウエストのようはサイズもありでアウトサイドからも得点出来る相手に対しスパーズは手を焼く。
・・・とはいえ、3.5ゲーム差がある。今がどん底であるとすれば、後は上昇するだけだと、気分を変えてプレーするしかない。楽天的に思えば、リーグトップシードはなんとか確保出来るだろう。これは願望ではない。願わくば、故障の4人がその後遺症をこの後のプレーに引きずることがないことを祈らずにはいられない。